加藤さんの言葉ハラオチ。
「朱に交われば赤くなる」という言葉があるが、これは本当に心からそう思う。
人は、普段関わってる人以上の人物になることはない。だからお互いの成長、進化が必要。それが互いに向上するきっかけとなるから。
自分が誰と付き合い、誰と恋をし、誰と愛し合い、誰と組んで、誰に興味や関心を持ち、誰の記事を読み、誰にいいねを押し、誰をフォローし、誰の記事をシェアし、誰にコメントし、誰に共感し、誰と共有するかは自分の価値観と意識のレベルに気づくきっかけになる。
偽物と触れているうちは、本物になることは絶対ないし、うまくいかない人と触れているうちは、うまくいくことはない。純粋じゃない人と触れてるうちは純粋にもなれないし、意識の雑で低い人と触れてるうちは、意識が高まることはまずない。
うまくいかない人はうまくいかない理由を言い訳にし、正当化する。正論が欲しい。うまくいかない人はうまくいかない人を仲間にしたい。だからドリームキラーはドリームキラーを生産する。特別扱いされなかった人たちは、特別扱いされなかった人たちとつるむ。何も現実を変えれない人たちと。
そういう人たちはある意味、自分の未来を諦めてる。本当はそうしたいワケじゃないのに、「私なんてそうできない」「受け入れてもらえない」と自分の本心に抵抗してそこに居ようとする。だからいつもいつも心が不安定で揺れ動く。
エネルギーや創造性が内側から生まれないのはそういう人と群れて触れてるから。ただそれだけ。
自分が新しい道を見つける気があるなら、まずはそこから一足先に離脱することだ。
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