一本の電話。
土曜日の夕方、居宅からの一本の電話。
明日、私が仕事に出てしまいますので、認知症の夫の見守りをしてもらいませんか?と連絡があった。
日曜日ですが、もちろん行きますと。
値段は6時間で17000円。その人が6時間でその値段の倍のサラリーもらえていれば使うこともある。
一般的には高いでしょう。
結果、今回は家族でやりますとのことでしたが、もっと安く利用させてあげたいと思いながらも、いろいろ考えました。
これから日本はもっともっと貧富の差が激しくなるでしょう。うちのサービスを使える人も限られてくる。
ユーザーとしての目線と社会の中の自分の位置という目線。どちらにしてもお金は幸せになるための一つの方法だから、路頭に迷わないようにしっかり実力つけて身分相応な生活をしていこう。
そして稼ごう。
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